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「ゆかたの日」は七夕の日:「ゆかたの日」キャンペーン

ゆかたの日をご存知でしょうか。とても有名な七夕(たなばた)の日は、実は「ゆかたの日」でもあります。日本では、新暦の7月7日、または月遅れの8月7日、またはその前後の時期に「七夕」が開催されています。

七夕の日とゆかたの日

日本でもなじみの深い七夕の日ですが、中国・日本・韓国・台湾・ベトナムなど節句でもあり、その起源は中国にあります。中国の行事であった七夕が、奈良時代に伝わり、日本の伝説と合わさって作られたと考えられています。日本では7月7日が節句と定められ、織女に対して手芸上達を願うお祭りだとも考えられるようになりました。この際に選ばれた乙女が、神様の為に着物を織りました。その時に使う道具が「棚機(たなばた)」です。元来、着物を織る機織りの技術上達を願う祭りでもあったため、時期に合わせてこの日を「ゆかたの日」と考えるようになりました。ゆかたなどの夏の和服の普及やゆかたを楽しんで下さる方が増える事を願って定められました。

ゆかたの日キャンペーン開催

日本きもの連盟(奥山功会長)は、7月7日~8月16日、「ゆかたの日キャンペーン」を開催します。今年のポスターのイメージは「ゆかたで水族館」です。

日本きもの連盟とは、全国各地の呉服店、呉服小売団体、染織企業、流通問屋、きもの学院、和裁士などおよそ1,400の事業所を擁する和装団体です。

日本きもの連盟は、会発足以来十余年にわたり「ゆかたなどの夏の和服の普及と国民の着装促進」を図るべく、「ゆかたの日キャンペーン」を推進してきました。
 また日本きもの連盟では、新暦・旧暦の「七夕の日をゆかたの日」と定めており

1、 ゆかたの日キャンペーンポスターの店頭での掲示と会員総出での夏の風情の演出
2、 7月~8月ゆかたの販売促進とゆかたの国民生活の中での普及
3、 各店でのゆかたの着方教室開催、着付サービスの提供
4、 地元地域での「ゆかたを着装した市民の特典事業」の推進
等を展開しています。

日本きもの連盟
事務局:京都市下京区高辻通烏丸東入スピードビル2階
TEL&FAX:075-351-1256


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