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着物業界ニューストップ5、2018年

2018年は、様々な問題が起こった年となった。もう2018年も残り僅かなので、着物業界ニューストップ5(着物業界誌ステータスマーケティング内のアクセス数より)を発表する(2018年1月1日~2018年12月14日まで)。

1位: はれのひ株式会社被害者の会を立ち上げます

2位:浴衣の時期とマナー:朝・昼から着ても問題ありません

3位:着物業界上位30社のシェア推移

4位:小千谷縮、麻着物、綿着物、浴衣の洗い方

5位:成人式参加率:平成30年成人式参加率全国平均推定値

1位は社会的にも大きな注目を集めた問題となった。2018年の前半ははれのひ関連の記事に注目が集まった。こうした問題は、各着物業界の団体でも大きな問題となり、様々な課題や改善案が提示された。こうした問題が今後起こらないように、全体で改善・是正がより進む事が期待される。

2位は浴衣の時期とマナー。浴衣を着たいけれども、「昼間に着てははしたない」などという方もいらっしゃるので、悩んでいる方が多く、「読んで安心しました」と喜んで下さる読者も多かった。

今年は「着物警察」という言葉が取り上げられ、普段着・しゃれ着においても、見知らぬ方から不必要な事を言われて気分を害する方に注目が集まった。ドレスコードがない普段着・日常着に関しては、何時浴衣を着ても問題ない。また、近年の浴衣は「カジュアルゆかた」、「夏ゆかた」として外に出ても問題のないファッショナブルなデザインのものが多い。

麻や綿着物の洗い方に人気があった。実際に着物を持っている方にとっては、夏着物、浴衣の洗い方というのは知りたい事だと改めて感じた。

5位の成人式の参加率は、今年、来年の参加予定者にも気になる方がいらっしゃるのではないか。また、着物業界関係者にとっても、一定の指針となるものと考える。


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