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第2回反物選手権「巻王」開催!

第2回反物選手権「巻王」が3月22日、丸池藤井ビル(京都市中京区)にて開催されました!(主催:きものステーション・京都運営委員会/京都織物卸商業組合)※2019年3月14日、「第4回反物選手権巻王」を関連記事で掲載しました

田上実行委員長は「長年の想いだった世界中で誰が一番早くきれいに反物を巻けるかを決めるための大会です。着物業界を楽しく、情熱を持って皆で楽しんでもらえるような大会にしていきたい」と挨拶。本大会では三丈物(長さ約13m,幅約38cm)の反物で、美しさと速さが競われました。美しさでは電子ノギスで0.1mmまで厳格に採点されました。

2回目となる今大会では、全国より34名が参加。また、2016京都ミス・きものの河野円香さんも来場してくれました!またDJがつくなど、エンターテイメント性も兼ね備えた選手権となりました!

今回初参加となる強者が現れ、初代「巻王」である河村雅文選手(千切屋株式会社)が敗退するなど波乱もありました。

決勝戦は第1回選手権で、第2位であった「ザ・ハリケーン」の異名を持つ平山正記選手(松村株式会社)と、今年初参加で決勝戦まで勝ち抜いた飛田貴司選手(近江屋株式会社)の一騎打ちとなりました。

決勝戦のタイムは33.13秒と33.78秒とわずかに飛田選手が上回りましたが、美しさの減点により、平山選手が優勝となりました!

平山選手は「去年、2位で敗退したことが非常に悔しくて、今回は絶対優勝するつもりで参加しました。優勝できたことがとても嬉しいです」とコメント。常に大会のベストスコアをリードし続けて、速さと美しさで安定した試合運びを見せてくれました。決勝戦で惜しくも敗退した飛田選手が2位を獲得。今回初参加ながらも堂々とした巻き方とスピードを披露してくれました。

3位決定戦では、第1回でも3位となった「スピードスター」田島純一郎選手(中敏株式会社)が勝利。安定した展開で今回も3位の座を防衛しました。

第2回巻王・平山選手

2位・飛田選手

3位・田島選手

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