呉服の日（5月29日）に「きものでフォトラリー」が東京と京都で開催されました！
5月29日は「呉服の日」です。ごふく（５２９）と語呂合わせで呼ばれてきた記念日ですが、一般社団法人日本記念日協会に登録されたのは2017年から。
もともと着物好きな方には、馴染みのある記念日ですが、今年も様々な所でイベントが開催されました！私は京都会場のきものでフォトラリーに参加してきました！京都会場はウライ株式会社。
◆きものでフォトラリーのルールは簡単。（制限時間は5時間）
・フォトポイントにはそれぞれ5点～20点の点数が割り振られている
・フォトポイントを巡り、見本と同じ構図で携帯電話かデジタルカメラで写真撮影をする
・写真には撮影者以外の参加者全員が一緒に写ること
・お1人で参加される方は、景色だけでもOK
・フォトポイントをすべて回る必要はなく、回るルートをフォトラリーチェックポイント表を見ながらチームみんなで考えて、優勝を目指して頑張る！（豪華賞品あり）
・ツイッター、インスタグラムに「#2017呉服の日」のハッシュタグをつけて、チーム名と一緒に写真を投稿すると、各1点を獲得。ツイッター、インスタグラム両方に投稿すると合計2 点獲得。
会場にはたくさんの方が集まって高得点を目指し、チームを組んだ方が急いで色々な所を回っていました。チェックポイントは京都の30か所。皆さんとても楽しそうで、ツイッターやインスタグラムには#2017呉服の日の投稿がたくさん集まりました！
呉服の日イベント開催実行委員会のウライ株式会社の森田社長は、「参加者の多くの方が予想以上に楽しんでくれました。このイベントは、『呉服の日』記念日登録をさせていただいた会社の使命として、ずっと続けていきたいと考えています。そして協力してくださる和装関連企業様、団体様にも呼びかけ、全国の県はもちろん、市町村で『きものでフォトラリー』が開催されるようになるといいですね」と語ってくれました！
森田社長
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