世界に60支部ある「キモノでジャック」:祇園祭で開催
メディアにも取り上げられ、多くの支部がフェイスブック上に作られている「キモノでジャック」。
日本国内はもちろん、海外も支部も含めて60支部以上の活動となっている。昨年には、フェイスブックジャパンのメディア向けラウンドテーブルにも、ゲストとして招待されるなど、注目を集めました。今回は発祥の地京都の祇園祭で、キモノでジャックが開催されました。
7月16日、祇園祭の宵山にて「キモノでジャック」が開催。多くの浴衣を着た参加者が集まった。
ルールはシンプルで
・「主催者側がイベント後に飲み会を開かない」
・「参加費無料」
・「途中離脱OK」
となる。こうしたルールを設ける事で、イベントでのトラブルを回避している。
今回も集合時間には40名以上の参加者が集まった。参加者のおおよその人数は、フェイスブックの反応やSNSでの反応で把握できるようだ。
参加者にはリピーターも多く、着物ファンが多い。
◆気軽に参加できる着物体験イベントの重要性:着て楽しむ
「気軽に参加できるところが楽しい」、「こうしたイベントに参加する事で、着物を着るきっかけになって楽しみにしている」という声が多かった。
子供連れの参加者も多く、小さいお子さんから、大人の方まで気軽に参加できる点が多くのファンから支持を得ている。
今後ともこうした着物を着て出かけるイベントは、より重要なものになっていくだろう。
キモノでジャックに関するお問い合わせは下記まで。
キモノでジャック(問い合わせ先:株式会社ウェイズ)
住所:京都市下京区釘隠町246 西脇ビル4階
TEL:075-746-3891
http://www.kimonojack.com/
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