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どこよりも詳しく有益な和装産業の情報をご提供いたします。

STATUS ステータスマーケティングとは

和装業界では市場規模の縮小に加え、作り手の高齢化など厳しい局面がなお続いています。またレンタル・写真館市場、EC販売など販売手法や需要は変化し続けています。コロナ・少子化・高齢化による環境変化も着物業界に影響を与えています。

 

着物市場規模は回復するのでしょうか。最終判断は各社に委ねられ、それが着物業界の今後の方針を決めるターニングポイントとなっていきます。今が、和装企業のターニングポイントです。

 

このような状況下で、月刊「ステータスマーケティング」はマーケティング手法により、着物業界流通チャネルごとにデータを集積し、まとめております。メーカー、卸商、小売店、関連企業の動向を分析し、着物業界の現状を把握できます。また47都道府県の呉服市場エリアマップなど、必ず貴社の今後の経営のお役に立つものと確信しております。

 

(年間購読料:36,000円/年10回発行)

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呉服 小売店 呉服卸商メーカーの売上高ランキングを掲載。

1980年より統計を取り続けており、きもの市場の動向を把握するための資料となっております。
きものの市場規模、チャネル別、地域別推定売上高を算出する業界屈指のマーケティング資料です。

ゆかた、振袖についての情報が豊富

ゆかたでは、メーカー、問屋の新作特集の他、百貨店、インターネットによるゆかた売上高、売れ筋を掲載。
同様に振袖ではメーカー、問屋の新作特集のほか、地域別推計売上高を掲載する。

気鋭の若手から大手企業まで紹介

「受け継ぐもの・切り拓くもの」では、和装業界に留まらず、
日本文化を発信する作家や着付師、きもの振興に携わる人の紹介から、大手企業まで紹介。

<下記のような悩みを持つ小売店様、問屋様、メーカー様、異業種の皆様へ>

・新規顧客が取れず、既存客に売上を依存しており将来が不安。新規客獲得の対策が必要。
・取引先の事業縮小、閉店の為、販売先が減っている。異業種を含めた新しい販路が必要。
・個人情報保護法により振袖名簿の精度が落ちており、今後一層名簿は取りにくくなる。web、SNS、口コミ、紹介が重要。


【対策として:ブランド力と親近感と共感を提供する】
「雑誌+webメディア」によるクロスメディア発信で、着物、和装関連の貴社ブランドの認知度・問い合わせを強化します。
長年、着物業界で専門誌、SNSとwebメディアを運営してきた専門家が的確なPR(タイトル、キーワード選定など)を行います。お問い合わせ頂ければご相談に乗ります。
※web活用が苦手な方でも、簡単にweb、SNS(Facebook、Twitterなど)でアピールすることができます。詳細はお問合せ願います。
※年間契約3回以上で、25%オフでお得になります。SEO対策としても複数回実施される事をお勧め致します。


※雑誌はB5判。寸法 ②カラー広告一面 (表1~表4)182×257(mm)(データ作成の際は、天地5mm,左右10mm程度内側にデータを作成ください。) ③1/2広告(白黒)156×108(mm) ※詳細はお問合せでご確認下さい。写真はSNSでは特に重要です。

 

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<記事掲載のメリット及び活用事例>

・ネット上での記事掲載及びSNSでの発信を行う事で、より多くの着物ファン、着物関連業者に届きます。また、検索エンジン(Google、Yahooなど)に記事が残り、少なくとも数年間効果を発揮します。第三者の記事としての紹介効果もあります。

・雑誌掲載は、約3年程度雑誌は保管されており手に取って見ることができるため、手軽に見られる点が魅力です。お客様は雑誌を以下のように活用され、感謝の言葉を頂いております。

①取引先、金融機関へ紹介記事を提示し、信頼を得る。

②人材採用や異業種(官公庁、ハローワーク、ホテル、飲食店、学校、幼稚園、美容室など)への参考資料として活用。

③社員の方、ご家族の喜ばれ、士気向上につながる。

雑誌には雑誌にしかない魅力があります。最近では、各種補助金申請に活用される方も増えています。

・Instagram、TikTokなどのSNSインフルエンサーの方にもご利用いただけます。

 

<きものと宝飾社の強み>

【着物業界屈指のマーケティング誌として大手新聞社、地方紙、雑誌、テレビ(NHK、民放)、ラジオに引用、掲載実績多数】

当社の松尾が管理するFacebook公開グループ「着物ーきものー」(メンバー3万2千人)、「和服(kimono)を世界遺産に!」(メンバー約1万人)とFacebook着物コミュニティとしては最大のコミュニティになっています。合計4万人以上のグループ(2021年11月現在)。参加者は、40~60代を中心とした着物が好きな女性が約72%。毎日活発な交流が行われています。全国及び海外の消費者が自由にコミュニケーションを取り、交流を楽しむコミュニティを8年かけて構築。着物が好きな方の「交流の場」であり、着物の魅力を発信することが可能です。
こうしたSNSを活用しながら、着物ファンに直接届く情報を発信してまいります。また今の消費者の声を直接聞き、消費者の希望や悩みを直接知る事は、小売店様はもちろんのこと、特にメーカーの皆様、卸業の皆様にとって大切なことである、と確信しております。
<担当:松尾俊亮 プロフィール

 

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